とある天使ママが「起きて最初にすること」
こんばんは、ナユリゼです。
お題がふと目についたので書いてみましょう。
わたしは起きるとすぐに
あゆむにおはようを言います。
あんまり早くなかったときは
「なーんて、もう結構遅いけどね」
とつっこみも入れます(笑)
そして寝室のカーテンを開けて、
お天気を見て
たとえば晴れてたら
「ほら、あゆむ!
今日はいい天気だねえ!お空があんなにきれいな青だよ。
きらきらしてきれいだねえ!」
と言った具合に、感想も述べます。
それから、
あゆむコーナーに飾ってあるお花の水を替えます。
場合によっては水切りも。
コーナーにお花を戻しながら、
「このお花、だいぶ前に買ってきたのに、
まだ元気いっぱいだね!
あゆむのそばにいるからかなあ。
さすがだね、あゆむ!」
などと何かしらのお花に対する感想を言います。
その後、顔を洗ったり髪をとかしたり、
コンタクト入れたり、着替えたりして、
てきとうに何か食べて、
朝の一連の行動終了です。
ちなみに夜はあゆむに
おやすみー
ではなく
「一緒にねんねしようね~」
と言って、お話ししながらお休みします。
あゆむは亡くなっているので
傍から見ればすべて
単なる独り言です。
でも、きっと聞いていてくれていると信じているし、
たとえ聞いてくれていなかったとしても
それがなんだっていうんでしょうか。
あゆむがいつだってそばにいてくれてる、
と思えること、
わたしはママとしてあゆむとお話しをしていていいんだ、
と思えること、
それが大事だし、
お話ししているととても幸せな気持ちになります。
家の中にはあゆむとわたしの二人しかいないので、
安心していつも色々お話ししています。
あゆむはこの現実の中のどこにもいない、
ということも良く理解しています。
でも、だからこそ
安心して、
色々相談して、
ふたりで蜜月を過ごしているのでした。
最近はなんだかあゆむのほうが年上で、わたしを守る側みたい。
愚痴や相談ばかりのママでごめんね。(笑)
天使ママあるある、なのだろうか?
みなさんの宝物がいつも守られますように。