祈りとあの日のきらめく空と

初めての出産と、18トリソミーと診断された我が子あゆむのこと。           あゆむは2019.1.24にこの世に生まれ、そしてお空に帰っていきました。     地上で生きる天使ママの日記。

学びと花々。


こんばんは、ナユリゼです。

 

久しぶりにピカピカのいい天気~!!

あゆむもきっと喜んでおともだちと遊んでるね!

 

あゆむのところに

常にたやさずお花を飾りたい、

と思っているのですが、

近所に手ごろなお花屋さんがないので、

苦労してます。

駅前のお花屋さんは小っちゃくて、

これというお花がないこともあるんですよね。

はて、困った・・・

 

今まで部屋にお花を飾る習慣がなかったのでいろいろ発見があります。

 

 ①切り花は毎日「水切り」をしてあげるのが長持ちの秘訣

 

水切りとは、茎のところを水の中で斜めに切ることで、気泡が入らないように切り口の面積を大きくしお花に十分水がいきわたるようにしてあげる方法、

とのこと。

花瓶の水さえ替えてればそれでいいと思ってたので、

ちゃんとやろう。

 

②菊系のお花は本当に長持ちする

 

わたしのズボラな管理でも、菊の類は本当に長持ちしてくれて、2週間くらいは大丈夫だったのです。

やはりお供えによく使われる花というのは、それなりの理由があるのだな、と。

 

③飾り方

 

枯れたりしてしまった部分だけちょっとずつ切って、花瓶への入れ方を工夫すれば

それなりに見栄えは保てる。

祖母が常々「お花の心得があると絶対に良いから!」と孫娘たちに勧めてくれていたのですが、こういうことか、と思いました。

つまり、訓練してセンスと技術が多少でも身についていれば、

お金をあまりかけず、ストレスも少なく、お花をきれいに飾り続けることができるのです。

 

お花の水揚げの方法は水切り以外にも色々あるみたいで、

状況に応じてはそれも試していけたらいいなあ。

 

しかし、どんな状況で、何が勉強になるかは分からないものですねえ。

しみじみ。

 

ちなみにこの一か月のズボラなお花管理下でも、ずいぶん頑張ってくれたお花は

 菊とスプレーフラワー

ダメになるのが早かったのが

 ガーベラとチューリップ

でした。

今後も、調査と長持ちの方法模索を継続します。

 

あとは、お花の名前を全然知らないので

ちょっとずつ覚えられたら楽しいかもしれないな。

 

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本日のお花のご様子。

菊多め(笑)

菜の花が入っているのが、春らしくていいでしょ?

あゆむには黄色いお花が良く似合う。

 

みなさんの宝物がいつも守られますように。