夢で会おうね。

こんばんは、ナユリゼです。

先日、あゆむのパパの夢をみました。

彼とは色々事情があってお別れするに至ったのですが、

わたしサイドから見ると

「別段なんの問題もないにもかかわらず、わたしと子どもを捨てた

へなちょこで思いやりのない男」

ということになってしまうのです。

ある意味でそれは全くそうなのですが、

彼の生い立ちやそれによって身に付いた感情や考え方などを鑑みると

「まあ、彼にしてみたらやむをえない、苦渋の末の選択だったのだろうなあ・・・」

と感じるので、

今はこころの底から彼に

自分で自分の幸せを見つけてしっかりつかみにいってね！

とエールを送っています。

もう二度と会うこともないかもしれないですがね。

夢の中で、

彼はいつも通りに優しい雰囲気で、のんきでマイペースでした。

そしてお別れするときは、やっぱり彼の方から去っていって、

お互いに笑顔で手を振りあって。

最後にもう一度手を振ろうと彼が振り返ったとき

たまたま通りかかった人が視界をさえぎってしまったのも現実と同じ（笑）。

そのまま姿が見えなくなったのも同じ。

目が覚めて、久しぶりに懐かしいような切ないような気持ちになりました。

ふしぎなことに会いたいわけではないのですが。

なんだろうな、自分の中でもうすっかりきれいに

後味も良く解決していることのはずなのに、

わざわざ夢に出てくるっていうのは何かのお知らせなんだろうか？

それとも自分で気づかないけど、まだ何か引っかかってることがあるのかな？

（最後に視界が遮られたこととか？笑）

まあ、でもちょっと楽しかったから心でお礼を言っておこう。

懐かしいな、楽しかったな、

って思える気持ちはやっぱり宝物だから。

それにしても、

せっかくの夢なんだから

彼よりもあゆむに出てきてほしいのにー！！

あゆむはまだ一回も夢に出てきてくれたことがないのです。

いつも散々話しかけているから、

もう十分だろうって思われちゃってるのかなあ・・・

十分なわけないでしょ！！！

会いたいよ、会いたいよ、会いたいよ～あゆむー。

夢でもいいから、会いたいよ。

どうか今度ママに会いに来て。話しかけてね。

毎晩でもママは全然かまわないよ？（笑）

先日お参りにいった長谷寺のお地蔵様たち。親子3人とお花とハートがすてき。

ほっこりします。

みなさんの宝物がずっとずっと守られますように。